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■ 【続報】8月17日(日)のインドネシア独立記念日69周年を祝って行われる”グランド・ヌサンタラ・芸術文化パレード”と”独立記念塔(モナス)ジャカルタ・カーニバル”は8月18日(月)に行われます。
■ ジャカルタで“グランド・ヌサンタラ・芸術文化パレード2014”が開催されます!

今年で69周年を迎える8月17日独立記念日に“グランド・ ヌサンタラ芸術文化パレード2014”が開催されます。
インドネシア各地から参加する豊かな多様性をもつ伝統文化芸能を紹介するこのパレードは、ジャカルタ首都特別市中心部に位置する独立記念塔(モナス)を中心に、ジャカルタ首都特別市の協力のもと、観光クリエイティブ省の主催で開催されます。
このパレードは、インドネシアの豊かな芸能文化と多用性を凝縮し紹介するもので、インドネシア全土の一流アーティスト、匠たちや文化著名人によるクリエイティブな試みとなります。インドネシアの素晴らしい芸術と驚くべき文化の数々をご覧になる絶好の機会です。
パレードはモナスを出発後、大統領宮殿内の名誉あるステージで各チーム2分半のパフォーマンスを行い、西メルデカ広場のArjuna Wijaya像の前にある観光クリエイティブ省ビル前を通り、メダン・ムルデカ南側へ曲がり、ジャカルタ市庁舎を通ってモナス広場へ戻るコースです。
参加団体は、インドネシアの34州と5つの国営企業が参加します。また、約4,000名弱のアーティストが参加し、独特な伝統的衣装、伝統的なアートパーフォーマンス、伝統民族音楽と美しく装飾されたフロート等が呼び物です。その他に、カラフルに装飾されたバイクに乗ったジャカルタ首都特別市観光ポリス、東ジャワのReog Ponorogoダンス、Jember Fashion Carnival(JFC)のカラフルなマーチングバンド等、それぞれ約50~100名のグループでの参加が予定されています。
そしてこのパレードは、カーニバル構成によってインドネシア芸能の創造性を高め、これら真の芸能文化をインドネシア国民自身が誇りに思えるものにする事を目的にしています。さらには、インドネシア中にこの創造性の波を造り上げ、インドネシアへの観光アトラクションとして、またインドネシアのクリエイティブエコノミーのアイコンとして確立したいとの意図するものです。

イベントの詳細お問合せ先:
Secretary of Performing Arts and Music Industry Development
Directorate General of Art and Culture-based Creative Economy
Ms. Lina Verawati
Email:senipertunjukanpspim@gmail.com


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