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■ ラジャアンパットへの玄関口ソロン空港は、拡張工事によりナローボディー機(中型機)の乗り入れが可能になります!

インドネシア共和国運輸省によると、2016年中頃にソロン空港はA320、B737-800、B737-900NG等のナローボディーの乗り入れが可能になると発表しました。ソロンは西パプア州にある、インドネシアの自然の驚異の一つ、ラジャアンパットの素晴らしい島々への玄関口となる都市です。ソロンからラジャアンパットまでスピードボートに乗りますが、この中型機乗り入れの実現で、より多くの座席供給を皆様に提供できるようになります。
西パプアの州都ソロン市は、現在貿易と工業の町として活気があり、パプア各地へのゲートウェーでもあります。また、ソロンは東インドネシアの主要経済のハブとして発展するとも言われています。
今回の拡張工事終了後は、2,500 x 45 メートルの滑走路をもつ航空機10機の駐機が可能な空港となります。
現在、ソロンまでのアクセスは、ジャカルタとマカッサルからガルーダ航空、ライオンエアー、スリウィジャヤ航空による長距離運航がなされています。


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