2016年1月20日スペインのマドリードで行われた「第12回国連世界観光機関（UNWTO）アワード表彰式」において、ジャワ島の東端に位置する東ジャワ州バニュワンギ県が、その革新的社会政策と統治に対して第1位を受賞しました。
さらにガルーダ・インドネシア航空とコカ・コーラは、その「バリビーチクリーンアッププログラム」に対して革新的企業第2位として表彰されました。また、バリ島のカランレスタリ財団も、そのサンゴ礁再生活動に対して、革新的NGO第2位として表彰されました。このようにインンドネシアは全4部門中3部門において受賞、表彰されました。
UNWTOアワードは国連世界観光機関により創設され、世界の観光部門における最も重要な賞です。2003３年に開始されたUNWTO賞は、世界観光倫理憲章の原則に基づいた観光に関する革新的な取り組み、及び観光セクターへの貢献に対して授与されるものとして認識されています。
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