2016年の幕開けとともに、インドネシアの観光地に世界中から多くの称賛が寄せられました！CNN.comによって、世界有数のスノーケル・デスティネーションとして、第１位にパプアのラジャアンパット、第2位にコモド国立公園、第3位はガラパゴス島、そしてインドネシアのワカトビ、ブナケン、トギアン、タカボネラテ、マルク諸島、アロール、デラワン諸島等にまたがるコーラル・トライアングルが第４位にランクされました。
ラジャアンパットは西パプアのソロンの町から西に位置し、魚、海ガメ、サメ、マンタ等の千種以上もの種類が生息しているオアシスです。まるで無人島でスノーケリングを楽しむようです。
5万平方キロメートルからなるこの群島でのスノーケリングは、どの方向を泳いでも魚とサンゴ礁が真近なので、毎日違った体験を味わうことができます。
インドネシア共和国ジョコウイドド大統領がラジャアンパットで2016年の初日の出を迎えたのも、偶然ではありませんでした。
東ヌサトゥンガラ州のコモド国立公園は、コモドドラゴンのみならず、この手つかずの自然の海に大きな海ガメ、マンタが生息しており、この世界遺産は過去30年もの間保護されてきました。そして、インド洋からコモド島に流れ込む冷たい潮流のおかげでその海中には多くの栄養を含んでおり、多くのサンゴの種類が生息しています。
コーラル・トライアングルは、カリマンタン島東部からバリ、フィリッピンと、殆どのインドネシアとソロモン諸島にかけての海洋生物多様性の中心地です。また、世界で知られているサンゴの種類の75％が生息している6億4千7百万ヘクタールもの海に囲まれた地域です。
更に詳しくは、次のＵＲＬを参照ください：https://edition.cnn.com/2015/08/09/travel/best-snorkeling-destinations/index.html
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